年別アーカイブ: 2018年

秩父宮にてラグビー観戦

5/12(土)秩父宮ラグビー場にてラグビー観戦してきました。

日、豪、南ア、NZそしてアルゼンチンの5カ国15チームが参加する今季のスーパーラグビーは2月に開幕しました。
日本のサンウルブズはオーストラリアのレッズと対戦し、63対28で10戦目で待望の初勝利をあげる事が出来ました。

国内での試合はこの5/12が最後の試合だったので、国内での勝利を目にすることが出来て、本当に、本当に、良かったです。
まだアウェイでの試合が6戦残っていて、サンウルブズの最終戦は7/13で、今回勝利したレッズと再度戦います。

「One for all, All for one」というラグビー精神を代表する有名な言葉があります。
それぞれに役割があり、皆で協力し目標を達成することは、ラグビーにおいてだけでなく、全てに通じるとても大切な考えだと思っています。

まずは初勝利を讃え、来年の「ラグビーWC2019」での日本代表選手達の活躍を楽しみに、あと6戦の白星に期待しています。(東京倉庫協会 小杉)

落語を聴いて楽しむ

 5月9日(水)、浅草公会堂にて「立川談春 独演会2018」へ行ってきました。

立川談春は7代目立川談志の弟子で「最もチケットが取れない落語家」として有名です。映画「赤めだか」の著者でもあり、ドラマ「下町ロケット」では、銀行上がりの経理部長を熱演して視聴者を魅了し、俳優業でも光る存在感を表しておりました。

今回の演目は「お札はがし」と「らくだ」の二席。「お札はがし」は怪談物で、ここ数日の暑さを想定しての選択だったのでしょうが、生憎当日は5月にしては10年ぶりの冬並みの低気温。 怪談話で暑さを吹き飛ばすというよりも、益々ひんやりと冷え込みました。怖いながらも、夫婦のやり取りに笑ってしまう人情話です。

2席目「らくだ」の聴きどころ(見どころ?)は、お酒に酔って上下関係の立場が完全に入れ替わっていくところがとにかく面白いのです。それまで威張り散らしていた者がお酒にそう強くなく、一気にお酒を飲んでしまい、夜釣りの浮きのように揺れてしまっている姿や、泣き上戸だったりと、本当に滑稽でしかたがありません。
映像を見るわけではないので、自分が想像している世界が噺家を通して、目の前に見えてきます。

 落語は、数年前からブーム到来とのことで、若い女性客も増えてきたと言われています。NHKでも「落語 THE MOVIE」という、落語好きには勿論、聴いたことない人や子供でも楽しめる構成となっている番組が放送されておりました。
 
座布団一枚の上で、繰り広げられる落語の世界。
世の中落語に出てくる登場人物で構成されているようなものですので、日々の出来事を落語のように笑い飛ばせて過ごせた方が人生楽しめる?!かもしれません。(小杉真希子)

ソウルの地下鉄内「妊産婦配慮席」

3月末に韓国へ行き、地下鉄車両内で「妊産婦配慮席」を目にしました。
座席や、足元と背の壁が目立つ濃い目のピンク色で表示されており、足元には「ピンクカーペット、明日の主人公のための席です」と書かれているとのことです。

この優先席は、2011年にマタニティハラスメント対策として設置開始されたそうで、定着させるのに様々な努力がソウルの鉄道会社によって行われているそうですが、良識へ訴えるこの策は、韓国内で未だに賛否両論あるようですね。

実際目にしてみると、多少混み合った車内で「妊産婦配慮席」へ腰かけている人は、女性又は高齢者で、男性の着席は見受けられませんでした。
「シルバーシート」においては高齢者しか着席しておらず、一般の席でも高齢者が来ると譲るという場面を何度か見かけました。
韓国は、65歳以上に対しての「高齢者無料乗車制度」があり、高齢者の電車利用が多いそうです。そして、高齢者を敬う儒教の文化がいまだ根強いこともあり、高齢者に優しいというより高齢者強しと感じました。

妊娠初期は外見から判断し難いものですので、日本でマタニティマークができ、自治体で母子手帳交付時にマタニティマーク入りのキーホルダーを受け取れるようになったことで、装着していて席を譲ってもらえたという話しを母親の友人達から聞きます。

私は過去に、一般用席に数駅腰を掛けていて、下車するのに立ち上がった際に、目の前に立っていた女性が、マタニティマークのキーホルダーをぶらさげたリュックを背負っているのを時間が経過してから目にして、とても居心地の悪い思いで謝りながら下車した経験があります。
その苦い経験から、目の前に立つ人のバックを確認する癖がつきましたが、マタニティマークを目立たない位置に装着している人が多く見受けられます。
まだまだ、妊娠してることをアピールすることに抵抗がある方が多いのでしょうか。

韓国は、高齢者と妊婦のトラブルが多いこともあり、「妊産婦配慮席」設置の必要性に迫られたということもあるかと思いますが、一車両にたった2席の「妊産婦用席」なら、日本で設けても良いのではと思います。優先席があるなしにかかわらず配慮する気持ちは持ち続けたいものですね。(小杉真希子)